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かつて強敵だった心臓病!現在の人類の戦いは?

人工心肺装置が心臓病治療の要!

医学にとって、心臓病の克服は長年の課題でした。それは、心臓を外科手術で治療するには心臓の働きを一旦止める必要があるからです。また、患部自体を治療できても心臓が再び動き始める保証はない事が、心臓病治療をより困難にしてきました。それまでは治療には薬物投与などの内科的処置が主流となっていましたが、20世紀になってから人工心肺装置が開発された事により、心臓外科手術の糸口が見えてきました。現在では、人工心臓が目覚しい進歩を遂げており、ある意味人類は心臓病を克服したわけです。

先天的心臓疾患は早期発見で治る!

心臓病の原因としては、大きく分けて「先天的な異常」「生活環境」「外的要因」の3タイプがあります。先天的な異常では、心房の中隔欠損などの疾患で心臓や血管の奇形として現れてきます。先天的な心臓疾患は程度や個人差にもよりますが、成長にしたがって自然治癒する場合もあります。現在は検査の精度が高まっているので、乳幼児の段階で異常が発見される場合が多く、処置や治療も適切になされるのが一般的です。中には、弁膜症など大人になってから異常が現れる事もありますが、人工弁なども進歩していて充分な治療を受けられます。

生活習慣病も心臓病の原因に!

生活環境に起因する心臓病には、動脈硬化や高血圧等の生活習慣病によって引き起こされるものがほとんどです。生活習慣病は、文字通り長年に渡り血流そして血管に多かれ少なかれダメージを及ぼしてきているもので、当然の結果として心臓にも負担をかけているわけです。生活がきちんとしていても、何らかの外的要因で心疾患を起こす事もあります。心臓を含め人間の身体には微細な電流が流れているわけで、その働きに異常があると「心室細動」などの疾患を引き起こすわけです。

大動脈弁狭窄症を完治させるためには、外科的な手術が必要とされるケースも有り、まずは専門的な医師や看護師に頼ることが大事です。